ガッツリしたイラストを描く人が、構図の基礎を学べる書籍-絵描きを目指す人が買っておきたいものシリーズ-

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ヒサシタ ナカエです。すっかり肌寒くなってきましたね

夏嫌いの私にはとてもいい気候ですな。
私は10月生まれなのですが、自分の生まれた丁度この頃の気候が大好きです。

 

ガッツリとしたイラストを描くために構図を学びたいって人はこちら

イラスト、漫画のための構図の描画教室 
松岡 伸治 
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現在定価ですが、丁度Kindle版が半額セールしていたときに、購入しました。ラッキー。

イラストを描く時に、誰しも構図には悩みますよね。
キャラクターの描き方や、色の塗り方・ペイントソフトの
使い方などの教本書籍は、
結構見かけるんですが、
構図に特化した書籍は実は結構少ないんじゃないかと思います。

こちらの書籍は、イラストの構図についてガッツリ教えてくれる
良書でしたので、ご紹介することにしました。


実際にイラストの描かれた図説を使って、キャラクター・背景との位置関係、
パースラインを入れての考え方などなど、
とてもわかり易く説明されています。

「イラストを描いたはいいけど、なんかキャラや背景の位置がしっくりこない」

「イラスト描こうかと思ってるけど、構図のイロハがわからない」

など、構図の知識って案外、絵を我流で描いてきた人には、
よく知らない知識の一つではないかと思います。

私個人としても、構図についてのここまでしっかり説明してる書籍は、
過去見てこなかったと思ってます。

amazonのレビューも高く、イラスト構図を勉強したい方は、
安心して購入されてもいい良書だと思います。

 

 【記事を書いたあとに思ったこと】

構図やデッサンについては、
「もっと絵を描き始めた駆け出しの頃に知ってたらなあ」と
悔やむ気持ちもあります。勉強・修練大事。

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